2017-01-27 第193回国会 衆議院 総務委員会 第1号 きょうも予算委員会でさんざん議論になっていましたが、七年ぶりに税収割れを起こし、そして補正、赤字国債の増発までしなければならなかった。これは、七年前といいますとリーマン・ショック、そしてさかのぼればオイルショックやあるいはプラザ合意、円高不況や、それなりに歴史的な出来事でしかなかったことが、今回は、そういう状況がない中でこのような状況に至っているということであります。 小川淳也